絵本は子供の言葉を覚える練習にもなるし、教育的な要素も入っているので絶対にやっておきたいですね。もちろん月齢が浅い赤ちゃんの場合は反応がほとんどないので、虚しくなることもありますが、1歳ごろからは急におしゃべりするようになってすごく楽しくなりますよ!(感情こめながら読むのって地味に大変ですが…笑)

色々な背景に金魚が隠れていて、金魚を子供と一緒に探すことができて楽しく絵本を読むことができます!読み聞かせというよりは、子供がじーっと絵本を眺めて金魚をみつけて、それに「みつけたね、すごいね!」といって遊ぶ感じですね。私の娘の一番のお気に入りです。ただページ数も少ないので、ずっと読んでると金魚の場所も覚えるのですぐに読み終えてしまいます。(娘は飽きずにいつも私のところに持ってきます笑)
作者の五味太郎さんは他にもたくさん絵本を出版していて、どれもすごく人気なのでぜひチェックしてみてください。

かがくいひろしさんの『だるまさん』シリーズのです。なかでも『だるまさんの』がお勧めです。
シリーズ3冊あるのですが1番食いつきが良かったです。絵本の構成が「だるまさんの〜」というページがあり、次のページに見開きでダルマさんがなにかしらのアクションが描かれるという構成です。『だるまさんの』が1番インパクトもあり、子供からのリアクションも大きかったです。やはり何かしら子供からのアクションがあるほうが読むモチベーションにもつながりますしね。

おそらく子供も宇宙についてはまったく理解できていないと思いますが、何度も子供が読んでとせがんできた絵本です。ページがすべて物理的に繋がっており、広げていくタイプの絵本になります。惑星や流れ星などがキラキラしていて子供の目線を釘付けにすることが可能です!読むところはほとんどないですが、「この星きれいだね」とか「きらきらしているね」とお話ししながら読んでいくことをお勧めします!
ページが物理的に繋がっているのですが、引っ張るとすぐに破けるのでお気をつけください!
おすすめ絵本3選をご紹介しました。おすすめしたものは文字は少ないけども、どれも子供の興味・関心を引くには十分すぎるくらいの内容になっております。親子の絆を強くしていっていただければ幸いです。
また絵本は高確率で子供が破いたり、汚したりします。購入後すぐにぐしゃぐしゃになること普通にあるので、中古で購入することもお勧めします。
今日はここまで。本日もありがとうございました!