舐められないために今あなたができること

昔の僕はいじられキャラで、職場では同期や先輩からは馬鹿呼ばわりされたり、あきらかに見下してくるようなことが多々ありました。いわゆる舐められてる状態でした。ビビリな僕は自分の自尊心を守るために傷ついてませんよ、ダメージ喰らってませんよと装うためにいつもヘラヘラしていました。まじでみじめでした。今では自分を変えて舐められることが断然減りました。そんな僕が昔を振り返って、舐められてしまった原因や対処法について考えてみました。

単純に弱そうに見える

舐めてくる奴ってのは自分より弱そうで反撃してこないようなやつを標的にして近づいてきます。当時の僕はヒョロガリで自分に自信がなく猫背、人前で発表するのが大の苦手の超奥手でした。そんな僕だから「こいつ弱い」と認識されて常に舐めらてしまってたんです。

同期には、「こいつできねえ奴だな」とか先輩からは「こいつに何やらせてもだめっすよ笑」みたいなことを平気で人前で言われました。まじで傷つきました。ひどいことを言われてるのに笑いながら「やめてくださいよ〜」とかいってました。当時の自分をぶん殴りたい。

黙ってジムに行けって話

弱いならジムで強くなればいいじゃないって話です。よくジムが緊張するって方がいるんですが周りは初心者トレーニーなんてまったく気にしてません。自分のトレーニングで忙しいので笑

あとは服装もまじでなんでもいいです。なければユニクロかGUとかで揃えればいいし、トレーニングウェアをカッコいいものにしてジムに行くモチベーションをあげるってのも全然ありです。

とにかく最寄りのジムを探して、今週末にでも体験の申し込みをして契約までしてください。最初はパーソナルトレーニングである程度トレーニングの仕方を学ぶのもアリです。

声が小さいのは損

声が小さいと舐められます。なぜか。反撃してこなさそうだからです。ただ最初はいきなり大きな声で喋ると違和感がありますし、余計に「あいつ何気合はいっているの?キモw」とか思われるのでナチュラルに声をでかくしていきます。

語尾だけはしっか理と発音する

私自身もやってしまってたんですが、語尾まではっきり言っていないことありませんか。

「たしか〜、〇〇だったかと、、、」とか、「さっき〇〇だったので、、、」とかだからなに?って感じですね。なので意識して「〇〇だったので〇〇しましたッ!」とはっきり言うように意識しましよう。テキパキした感じに見えてこいつしっかりしてるなと思われるので。意識するだけなので簡単ですね。

自分に素直になる

もう馬鹿にしてくる奴がいたらヘラヘラしない。これだけでいいです。もしくは傷ついてますよってことを態度で表せばいいんです。無理に笑顔になるから相手が喜んでると思ってつけあがるんです。

前述した筋トレを継続的にやって少し筋肉がついてくれば、「は?何言ってのこいつ。」くらいの心構えになってくるので同時進行で筋トレは続けてください。いずれ相手よりも体がでかくなって「こいつはいつでも倒せる」って思えたら無双です。

嫌いなやつの言うことには反応しない

あとは嫌いなやつとは距離を置いてください。それでもしつこく絡んできて嫌なことを言ってきたら反応しないでください。惨めになるのは相手です。おそらく嫌なことを言ってくる回数がへってくるかと思います。あなたが反応しなければ嫌なことはすべて言った本人に帰ってきます。反応しない。

仕事上、どうしてもコミュニケーションをとらなければならない時は最低限で。あとは感謝の言葉は積極的に口にしましょう。嫌っていると思われたら負けです。大人な対応をしましょう。

まとめ

舐められないためにまずは土台として筋トレで体を強くしたほうが1番効果があります。生物の本能的に自分より筋肉があってデカいやつがいたら、恐れをなして何も言えなくなるのが当然です。圧倒的な強さで相手をビビらせましょう。体をでかくするのに培った習慣なんかは内面の自身にもきっと寄与するはずです。きついですが頑張りましょう!

きょうはここまで。ありがとうございました!

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